てくてくQ&A

Q:てくてくラジオで用いるラジオは特殊なものですか?
A:ラジオは、市販のラジオで、どのようなものでも結構です。ただし、ラジオによって、電波の感度が違ってくることに留意してください。平均的には2~5m程度ですが、ラジオによっては1.5m程度になったり、4~5mになったりもします。また、ラジオのダイヤルの合わせ方や、当日の天候などによっても発信器からの到達距離は変化します。
Q:ラジオはどの周波数にあわせればよいですか?
A:AM1620khzが標準です。ダイヤル式のラジオであれば、いちばん上(右)にふりきったところです。
Q:音声発信器が近い場合に、電波が干渉することはありませんか?
A:発信器は、3m以上離して設置することをお薦めします。ただ、2つの発信器がある場合に、片方の発信器に近づくと、近づいた方の電波が強くなり、そちらの音声のみが聞こえてきます。
Q:音声発信器は屋外で使用できますか
A:発信器本体は、風雨に耐えるようにはつくられていません。2次ケースに格納するなどしてご利用ください。
Q:音声発信器はなぜFMでなく、AMなのですか?
A:AM電波は、近づけば近づくほど、音声が明瞭になるという特性があり、視覚障害者が利用する場合に、位置が特定しやすくなります。また、電波が届かない範囲に来てもFMに比較するとノイズが小さいというメリットがあります。
Q:てくてくラジオは、視覚障害者に限定したものですか?
A:視覚障害者だけでなく、健常者にも利用が可能です。鳥取県の水木しげるロードなどでは、多くの観光旅行客がてくてくラジオを楽しく利用しています。
Q:音声発信器は視覚障害者が個人で利用することはできますか?
A:自宅の玄関の位置を把握するために利用されている方もおられます。ご関心のある方は、直接問い合わせてください。
Q:音声発信器の操作は難しいものですか?
A:スイッチは、ひとつ、録音と再生のスライドスイッチのみです。録音側にスライドして、発信器に向かって声を吹き込みます。吹き込み終わったらスイッチを再生側にスライドさせます。これで、録音が完了し、再生がスタートします。
Q:音声発信器の録音時間はどれだけですか?
A:60秒以内です。
Q:音声発信器は日常生活用具に指定されていますか?
A:残念ながら、指定されていません。